| 福原 |
次はツアー。 |
| 双子 |
はいっ。
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| アニ |
全部で９か所？
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| よっしー |
８じゃない？
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（８か所でした。）
族音二重奏イロハリズムツアー |
| アニ |
ツアーをやったのは、実はデカイ気がしてて。
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| よっしー |
2012年の夏以来だから２年ぶり。
見知らぬ地で見知らぬお客さんの前で
というのも何か所かありました。
お客さんは結構若い層が多かったかな。
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| アニ |
それが年の後半に大きな影響を与えましたね～。 |
| よっしー |
自分たちなりに毎日がチャレンジで、毎回曲順も変えて、
いろいろ試して。 |
| アニ |
今回は、物販も含めて全部自分たちでやったという。
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| 福原 |
移動（車の運転）から搬入搬出、演奏、物販……。
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| アニ |
「こんなにやることあるんだー！」と。
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| よっしー |
意外に時間がなくて。
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| アニ |
空き時間で遊びに行こうなんて思っていたんですが。。。
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| よっしー |
終わったらクタクタでした……。
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| アニ |
おかげさまで限定発売した扇子も完売でしたし。 |
| 福原 |
ツアーグッズね。初の。
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| よっしー |
アニが考案したんですが、なかなかの評判で。
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| 福原 |
グッズに扇子っていうの、珍しいもんね。団扇はあるけど。。。
おしゃれアイテムとしては、いいもんね。
団扇と違ってバッグに入れて持ち歩けるし。
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（左の写真はツアー販売用に作った扇子。右はアニ自作の夏用衣装） |
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| 福原 |
コンテストにも出場したよね。 |
| よっしー |
初台DOORSでの決勝は、応援してくれるみんなの
愛を感じましたねー。
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| アニ |
感じた！
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| よっしー |
来れない人も応援メッセージとかいっぱい送ってくれて。
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| 福原 |
ふつうこの年（活動歴20年）になってコンテストって
出場せーへんやん。
逆にカッコよく見えたのかもしれないね。
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| よっしー |
海外でも演奏してみたいなーと思って。
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| アニ |
久しぶりに味わった一本勝負の緊張感。快感でしたねー。
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| 福原 |
武道館とかアリーナとかでも演奏してるやん。
あーいう大きな場所での演奏とは違った緊張感？
ふだん演ってるライブハウスという小さい箱の中で
誰かが審査をするという。。。
なかなかないよね。
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| よっしー |
ないっ。試合に出た感じですね。
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| 福原 |
ふたりでタッグを組んでのコンテスト出場って
はじめてだったんちゃう？ |
| アニ |
そうですねー。で。よりによって出番がトップという。。。
（決勝の演奏順は、当日のくじ引きで、
FB＆ツイッターで告知でした。）
それでも駆けつけてくれたお客さんもいて。
本当にありがたいー。
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| よっしー |
あーいう土壇場のときって「双子は強い」というのを
改めて感じました。
阿吽の呼吸というんでしょうか。
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| 福原 |
なんでまたコンテスト出ようと思ったの？
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| よっしー |
優勝者は海外で演奏ができるっていうのに挽かれて。
（海外遠征、自分で計画するのは、結構タイヘンです）
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| アニ |
アルバムを発売したのいうのも１つの原因かな。
アルバム発売したし、フェスにも出てみたいな～と。 |
| 福原 |
ジャンルが全然違う人と戦うわけじゃない？
会場のライブハウスともちっとも顔見知りじゃなく、
演者も知らない人ばかりじゃない？
そんな中での一本勝負なわけじゃない。手ごたえ的には？
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| よっしー |
あったあった。かなり。
今の時点では後悔はしていないですね。
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| 福原 |
そこまでがだいたい上半期。アルバムリリースからワンマン、そしてコンテスト出場。 |
| 双子 |
う～ん。 |
| 福原 |
そしてツアー。
ツアーでは寺岡呼人さんも出演してくれたじゃない？
ゲスト出演。
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| 双子 |
そうでしたねー。うれしかったです。 |
| よっしー |
ツアーは毎年１回はやりたい。
回数が少なくても続けることが大事。
切らしてはダメだな、と。
やるかやらないかでは感じ方が全く違うなー、と
身にしみて思いました。 |
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| 福原 |
ふたりで全部やるっていう？ツラかったこととか反省点は？
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| よっしー |
神戸からの帰りが。。。
ツアーファイナルもあったし、
９月からのマンスリーイベントの準備もしなくちゃで
もういっぱいいっぱい。。。
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| 福原 |
８月末からは怒涛のスケジュールだったからねー。 |
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（つづく）
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