第9回むじん                                                                        HOME


 GUEST ARTIST

           

風カヲル時(かぜかおるとき)

尺八·岩間龍山、ピアノ·大嶽香子、和太鼓、ドラム·前田タクヤにより、2008年結成。2014年、ベース·林由恭が加入。山梨県を拠点に全国で活動を展開する。誰もが胸に抱く郷愁の想い、懐かしい日本の原風景、時に神々しい程の自然の様を、前衛的に情熱的に、かつノスタルジーに織りなす、今までありそうでなかった、ジャンルを超えた新しいカタチの和製音楽ユニット。
幅広い表現力が多方面から注目を浴び、NHKの大型企画『NHKスペシャル』のテーマ音楽、挿入曲を手がけ、フジテレビ『奇跡体験!アンビリバボー』では挿入曲に採用される。映画『ナイトピープル』(出演:佐藤江梨子/北村一輝/杉本哲太ほか)では全編に渡り音楽を手がける。
山梨県観光PR事業にも楽曲提供•協力、2012年にギネス認定を受けた『信玄公祭り』では祭りの総合音楽を作曲制作。その他、舞台『降臨Fight』(出演:西村ミツアキ•酒井瞳アイドリング!!!14号ほか)の楽曲提供、国民文化祭事業、舞台『甲斐レジスタンス』(原作:桂文枝、出演:三枝亭二郎·白須慶子ほか)の音楽担当•出演。
山梨放送のラジオ番組もレギュラー放送5年目を迎え、活動拠点地元山梨県にも惜しみなくその力を注いでいる。2016年夏、河口湖町に開館予定の『富士山世界遺産センター』の館内の音楽を担当することが決定している。

風カヲル時ウェブサイト

風カヲル時

藤田淳三(ふじたじゅんぞう)

山梨市(牧丘町)出身。父の影響で邦楽の世界へ。
1980年、津軽三味線の名手初代藤田流家元藤田淳一の門下生となる。1990年には藤田淳三を名取り、師範の許状を受ける。県内4か所で津軽三味線教室を主宰。移動教室による出張レッスンも行う。
また、「藤田淳三 三弦会」津軽三味線チーム「三道(みどう)」邦楽バンド「天河道(てんがどう)」など、さまざまなスタイルで津軽三味線の魅力を伝えるべく、演奏活動を展開。
自宅にあるライブハウス「天風馬(てんくうま)」に続き、今秋には新しい演奏施設をオープン予定。
藤田淳三

松本良喜(まつもとりょうき)

(ボーカル・作曲・編曲・サウンドプロデュース)
1974年山梨県勝沼町生まれ。
ピアノ教師の母の影響で、幼い頃よりピアノ・ギター・ドラム等、さまざまな楽器に慣れ親しむ。高校時代より本格的にバンド活動を行い、様々なバンドコンテストで入賞し注目を浴びる。高校を卒業後上京し、東京音楽大学の作曲科映画放送音楽コースに進学。ソウル、ジャズファンク系のバンドを組み、ライブハウスで活動しながらオリジナル楽曲を増やす。山下達郎が所属するスマイルカンパニーと作家契約し、2001年、KinKi Kids「情熱」のアレンジを皮切りに、様々なアーティストへの楽曲提供、アレンジを担当。 2003年、中島美嘉「雪の華」、RUI「月のしずく」等のヒット曲を手掛ける。また数々のアーティストの作品にヴォーカル・コーラスおよびコーラス・ アレンジとして参加しており、スティービー・ワンダーを彷彿とさせる伸びやかでソウルフルな歌声は業界内の評価も高い。切なく哀愁漂うメロディーを作る抜群のセンスとクオリティーで幅広く支持されている。

Ryoki Matsumoto Official Blog

松本良喜

NYT(エヌワイティー)


バイオリンの那由多(なゆた)、ギターの哲也(てつや)からなるインストゥルメンタルデュオ。
『いつも身近に感じられる』そんな音楽を届けていこうと、2009年11月に結成。奏でる音楽は、オリジナル曲はもちろんクラシックやPOPS、ジブリやアニメ、映画音楽など幅広く誰もが親しんでもらえる曲ばかり。時に優しく、時に情熱的に奏でるそのアコースティックな音色は、多くの人に元気や笑顔、感動、癒しを届けています。お客さんとの距離感を大切にし、お客さんと一緒にライブを作っていく演奏スタイルは毎回多くの人から好評を得ている。地元山梨や関東地方を中心に、学校や幼稚園、施設、病院、レストラン、カフェ、各種イベント、結婚式など様々な場所で精力的に音楽活動を展開中。
コミュニティーラジオ放送局「エフエム甲府」でお昼のワイド番組「NYTのNatural Tuning」(毎週金曜日正午から午後3時まで)のパーソナリティを担当。 


NYTウェブサイト  

NYT

小林清美(こばやしきよみ)

山梨市生まれ。1994年メジャーデビュー。 シングル7枚、アルバム3枚を発表。作詞・作曲の両方で多くのアーティストたちに楽曲提供も行う。
リトミック、幼児教育を学び、ピアノのライセンスも取得。
2歳から大人までが学べる 総合音楽芸術・芸能スクール
「K&Mミュージック」を立ち上げ、 子どもたちに心から楽しみ、自由な表現方法と、音楽の素晴らしさを教えている。
学校には、歌科・ダンス科・演技科・ピアノ科・ギター科・リトミック科があり、神奈川、山梨で3つの教室を持っている。

K&Mミュージックウェブサイト

小林清美

茜空(あかねぞら/根津まなみ)

シンガーソングライター。山梨市万力出身。1987年5月8日生まれ。
幼少時よりクラシックピアノと吹奏楽に親しむ高校卒業後、ピアノ調律を学ぶため上京。同時にジャズボーカルを学び、ライブを重ねる。
2009年よりピアノ弾き語りソロユニット"茜空"としての活動開始。そのステージは評判を呼び、これまでに数々のライブイベント、レコーディングに参加。
2012年5月、1stシングル『Melt』1stミニアルバム『essence』同時リリース、自主企画もスタートさせる。2013年1月、2ndミニアルバム『群青』発売。1年をかけて各地を巡る"鈍行ツアー"決行。テレビ番組での楽曲起用、全国流通コンピレーションアルバムへの参加など、活動を広げる。
2014年5月、都内初となるワンマンライブ開催、満員御礼。9月には下北沢でのサーキットイベント"CIRCUS FES"を開催、成功をおさめる。
2015年1月、3rdミニアルバム『花染小曲集』発売。クラシカルインストバンド"hypha"としての活動も平行して行う。
山梨が育くんだ感性から溢れ出すのは、どこか懐かしく親しみを感じるメロディー、情感豊かな歌詞、望郷と新しさが紡ぎ出される。

根津まなみウェブサイト


茜空

Peach sugar snow(ピーチシュガースノー)

シンガーソングライター小林清美が主宰する音楽教室K&Mミュージックの教室生(Peach(あん)、sugar(あいな)、snow(ももか))の3人で結成、2102年にデビュー。山梨の名産の桃をPRしながら、歌を通じて全国で山梨のアイドルとして活動。2014年には、TBSテレビ「ランク王国」でご当地アイドル第1位を、アイドル楽曲大賞2014インディーズアイドル楽曲部門 で「人魚 ~泡になって消えても~」 が第7位を獲得。
2015年春、メンバーがそれぞれの道を歩むことを決意。最年少のあいなが「Peach sugar snow」の名を引き継ぎ、現在はソロユニットとして活動している。
8月11日にタワーレコードアイドル専門レーベル「youthsource records」から新曲「仮初の涙」リリース!
山梨市出身。

Peach sugar snowウェブサイト

ピーチシュガースノー

桜チョメ吉(さくらちょめきち/びゅーちふるず)

山梨市出身。1994年、林兄弟、奥山裕樹とともに結成したパンクバンド「風来坊」でメジャーデビュー。同メンバーによるファンクバンド「HUMANS」を経て、2003年からは「びゅーちふる商会」の社員で結成したサラリーマンロックバンド「びゅーちふるず」にて活動開始。サラリーマンの喜怒哀楽をロックのリズムに乗せてときに明るく爽やかに、ときには悲哀たっぷりに歌い上げるライブは、子どもからお年寄りまで幅広い世代のファンに支持されている。フルメンバーでのバンド編成から、カラオケライブ、パフォーマンスなど、TPOに合わせた編成・内容で、多方面において活躍中。バンド活動とは別に司会者としても活躍中。
本名:樋口政也としてもアーティスト、司会者の両面で活動している。


びゅーちふるず 桜チョメ吉のチョメリンコ日記

桜チョメ吉




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